四国老人福祉学会は「四国という特質をふまえ四国に生きる老人福祉、地域福祉の実践研究の道を拓(ひら)く」ことに賛同する、個人・団体の集まりです。
それまで、老人問題に関わる方々が横軸で集い、研究する場はなく、四国における老人の福祉・保健・医療に携わる現場の方々や、学術関係の方々が中心となり、1981年(昭和56年)、全国に先駆けて老人一人一人の生活支援に向けた実践科学を追求する学会として、設立されました。
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